高齢者の心身医学2

心身医学1の続き

こんにちは。
デイサービスセンターみねのさとの
吉村ひとみです。

先日私の恩師である中井吉英先生
(西京都病院名誉院長・心療内科部長 関西医科大学名誉教授)の
素晴らしい講演会に参加させていただきました。

私も施設運営の立場から高齢者の心と身体について
お話する登壇の機会をいただきました。
その時の内容を少し書かせていただきます。

介護の世界は
介護を受ける人,介護する人,
どちらにもストレスがかかっています。

介護現場での経験や祖父の介護体験から
どのような時でも人と人とのコミュニケーションが
大事であることを感じています。
以心伝心で相手の事や想いがわかるほど簡単ではありません。
人の考えや想いは様々です。

またご高齢のご利用者の方には
ご病気や障害をお持ちの方も多いです。

介護現場ではちょっとしたボタンのかけ違いで
誤解や思い違いが日々起こっていました。
ひとつひとつ「気づき」を改善し
学ばせていただきました。

たとえ辛いことがあったとしても 
常に前向きに,そして
相手の立場に立ってものごとを考えると
絡まった糸がほぐれるように
解決への道がみえてきます。

幸いにも多くは祖父が利用者の立場になり
私たちに多くの「気づき」や
「学び」の機会を授けてくれました。
様々な困難も母や妹弟達も含め一致団結し、
介護施設の運営に勤しみました。

中井先生が
「家族の死、失敗 挫折 介護なども含め
否定的な出来事もすべて逆にみれば
私たちの物語を気づかせてくれる」とお話されました。
今後高齢になっても病気になっても身体が不自由になっても
否定的な出来事をすべて前向きにさせてくれる
すばらしいメッセージだと私は感じました。

今思えば家族そして関わり支えてくださった
職員の方々や応援してくれた方々が
いなければこの事業も成し遂げられませんでした。
そして会社も存続していなかったと思います。

他界した父が
「日々敬天・日々修行・日々再生」という言葉を残してくれました。
日々天を敬い,
日々修行の身で,
日々再生,リセットして前に進んで行くということ。
この言葉を心に刻みながら
一日一日を大切に過ごして参りたいと思っています。

これから益々高齢者人口が増えていきます。
私達は、高齢者の方が
「死」を迎えるまで健やかに集い、
「笑顔」で生活できる環境作りを目指しています。
今後も力を尽くして参ります。
宜しくお願い致します。

デイサービスみねのさと

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カテゴリー: みねのさとブログ, ブログ

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